「４Ａ−Ｇ」
ヨンエージー

４Ａ−Ｇとは、昭和後期から平成にかけて活躍したトヨタの直列４気筒１６００ｃｃスポーツツインカムエンジン。

ＡＥ８２型カローラＦＸに搭載されて初登場し、その後年々改良を重ねながら主にカローラ・レビンやスプリンター・トレノを中心にＡＷ１１型ＭＲ２などのスポーツモデルに搭載されている。

ＡＥ１０１の時に一気筒あたり５バルブ、４連スロットル、可変バルブタイミングＶＶＴなど大幅な改良が加えられ、ＡＥ１１１で熟成され最終的にＮＡで１６５馬力を発揮するに至っている。

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