「Ｓ５０」
エスゴーマル

Ｓ５０とは、１９６３年にデビューした２代目スカイラインの車輌形式。

車が高嶺の花だった時代からマイカーの時代となったこの時期、高級車であった初代からファミリーカーに転身して再デビュー。

丸いテールランプを初採用し、このモデルから生まれたスカイラインＧＴ（Ｓ５４）こそ、現代の「走る」スカイラインの始祖といえる。

ちなみにスカイラインはこの２代目まで、後にニッサンと合併するプリンス自動車が生産していた。

関連　スカイライン、車両型式、ＧＴ、Ｓ５４、プリンス自動車

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