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ナンバーの地域表示は、車を使用する本拠地を管轄する運輸支局・自動車検査登録事務所の地域名が省略して表される。
車を使用する本拠地が別の管轄地域に変わった場合、15日以内に運輸支局で住所変更とナンバープレートの変更をすることが道路運送車両法で義務付けられている。
2006年5月現在の地域表示を以下に示す。()内は以前使われていた表示。
札幌(札)、函館(函)、旭川(旭)、室蘭(室)、釧路(釧)、帯広(帯)、北見(北)、青森(青)、八戸、岩手(岩)、宮城(宮)、秋田(秋)、山形、庄内、福島、いわき、水戸(茨城、茨)、土浦、宇都宮(栃木、栃)、とちぎ、群馬(群)、大宮(埼玉、埼)、所沢、熊谷、春日部、千葉(千)、習志野、袖ヶ浦、野田、品川(品、東)、練馬(練)、足立(足)、八王子、多摩(多)、横浜(神)、川崎、湘南、相模、山梨、新潟(新)、長岡、富山(富)、石川(石)、長野(長)、松本、福井、岐阜(岐)、飛騨、静岡(静)、浜松、沼津、名古屋(愛)、豊橋、三河、尾張小牧、三重(三)、滋賀(滋)、京都(京)、大阪(大)、なにわ、和泉(泉)、神戸(兵)、姫路、奈良(奈)、和歌山(和)、鳥取(鳥)、島根(嶋)、岡山(岡)、広島(広)、福山、山口(山)、徳島(徳)、香川(香)、愛媛、高知(高)、福岡(福)、北九州、久留米、筑豊、佐賀(佐)、長崎、佐世保、熊本(熊)、大分、宮崎、鹿児島(鹿)、沖縄(沖)
なお、2006年10月10日からは知名度の向上による観光でのメリットを目指し、地名の細分化されたご当地ナンバーが新たに導入され、手始めに17の地域が追加される(仙台、会津、那須、高崎、川越、成田、柏、諏訪、伊豆、金沢、岡崎、豊田、一宮、鈴鹿、堺、倉敷、下関、(2007年2月13日より「つくば」)。
関連 ナンバープレート、運輸局、ナンバーの地域、ナンバーの分類番号、ナンバーのかな文字、ナンバーの登録番号、ナンバーの塗色
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