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コブラジェットとは、マッスルカー時代にフォードが高性能エンジンにつけていたニックネーム。略してCJ。
1968年のシェルビーGT500KRに搭載された428コブラジェットが最初で、ハイコンプピストンやハイカム、大口径キャブレターなどの高性能パーツが奢られ、428cu.in.から公称335hp以上を発揮した。
さらに、コブラジェット・ラムエアのほか、バランス取りされた鍛造クランクシャフト、鍛造コンロッドなどを組み込み駆動系も強化されたスーパーコブラジェット(SCJ)というハイパワー版も登場した。
関連 フォード、ハイコンプ仕様、ハイカム、キャブレター、cu.in.、hp、ラムエアー、鍛造、クランクシャフト、コンロッド
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