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KHGC210とは、1977年にデビューしたニッサンの5代目スカイライン(HGC210)。その中でも1980年に追加されたターボGTの車輌形式。通称「ジャパン」
標準車(HGC210)は先代で成功したイメージ戦略路線を踏襲。非力なエンジンと鈍重で大きなボディは、とても走りを感じさせるものではなく、同年にツインカムエンジンを搭載してデビューしたセリカのキャッチコピーでは「名ばかりのGT」と揶揄されていた。
そんな折り、スカイライン本来の走りを取り戻すべく追加されたのがターボGT。ターボ時代の到来であった。
関連 スカイライン、車両型式、ターボ、ツインカム、GT、サーフィンライン
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