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ジャパンとは日本という意味だが、1977年にデビューしたニッサンの5代目スカイライン(KHGC210)の愛称でもある。
スカイラインは「日本生まれの日本の名車」という意味を込めて名付けられた。
標準車(HGC210)は先代で成功したイメージ戦略路線を踏襲。非力なエンジンと鈍重で大きなボディは、とても走りを感じさせるものではなく、同年にツインカムエンジンを搭載してデビューしたセリカのキャッチコピーでは「名ばかりのGT」と揶揄されていた。
そんな折り、スカイライン本来の走りを取り戻すべく追加されたのがターボGT。ターボ時代の到来であった。
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