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DITとは、Direct Injection Turbo(ダイレクト・インジェクション・ターボ)の略で、2012年にデビューしたスバル初の直噴ターボエンジン。
直噴ならではの緻密な噴射制御や高圧縮比、新設計のツインスクロールターボやデュアルAVCSなどの採用により、優れたパフォーマンスと低燃費、排出ガスのクリーン化を実現。
レガシィに搭載されたFA20型ボクサーエンジンでは、2.0Lターボながら従来の2.5Lターボエンジンを全域で上回る221kW(300ps)、400Nm(40.8kgm)の高出力・高トルクと、12.4km/l(JC08モード)の低燃費、平成17年基準排出ガス75%低減のクリーン性能を実現した。
関連 スバル、直噴ターボ、ボクサーエンジン、圧縮比、ツインスクロールターボ、AVCS、燃費、レガシィ、JC08モード
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