|
ダブルバブルルーフとは、運転席と助手席真上のルーフ(屋根)が少し盛り上がり、ふたこぶ状になったルーフ形状。
主に全高の低いスポーツカー等に採用され、できるだけ重心や全高を抑えて前面投影面積を小さくしつつ、乗員のヘッドルーム(頭上スペース)を確保するのが主目的。
ザガートなど、このダブルバブルルーフ自体がデザインのアイデンティティとされることもある。
代表車種 トヨタ・86(ZN6)/スバル・BRZ(ZC6)、スープラ(DB)、マツダ・RX−7(FD3S)、プジョー・RCZ
関連 ルーフ、スポーツカー、前面投影面積、ザガート、パゴダルーフ
1.かなもくじ
2.英字もくじ
3.数字もくじ
4.分 類 別
|