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ワゴンRとは、1993年に誕生以来、大ヒットを続けるスズキの軽自動車。
アルトをベースに背高ワゴン化したもので、アップライトな乗車姿勢とすることで乗り降りや運転がしやすく、大人4人が快適に過ごせる十分な室内空間を確保。ワンボックスより格好よく、当初、ライバル不在のなか大ヒットを記録。他社も含め以後の軽自動車のカタチを変えた革命児といえる。
ファーストカーとしても十分な実用性を備え、動力性能に優れるターボモデルや更にスポーティな「RR(ダブルアール)」も登場。そのうえ軽自動車というコスト面のメリットもあることから、実は国内で最も多く売れているクルマなのである(統計上、フィットやカローラなど登録車とは同列で計上されない)。
参考 初代CT系(1993〜)、二代目MC系(1998〜)、三代目MH系(2003〜)
関連 スズキ、軽自動車、ワゴン、アップライト、ワンボックス、1.5ボックス、FF、ターボ、RR、フィット、カローラ、F6A、K6A、スティングレー
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