「慣らし運転」


慣らし運転とは、新車を購入したときなど、各部を馴染ませスムーズに動かせるために、しばらく大人しく走ること。

特にエンジンについて言われるもので、昔の車は部品の精度が低かったため、これをするしないでその後の調子に大きな差が出た。

現代の車は部品の精度が高く慣らし運転は基本的に必要ないが、車は多くの部品が摩擦しあって動いているので、やらないよりはやった方が良い。

なかには、慣らし運転自体を楽しみ、徹底的にこだわる人もいる。

5千kmくらいまでは高回転・高負荷を避け、短いサイクルでオイル交換を行うのが一般的。

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