フラッシュサーフェイス化とは、ボディ表面等の凸凹や隙間をなくし、平らな面にすること。
大きなところでは窓枠やドアノブ、ピラー、ボディパネルの継ぎ目、小さなところでは塗装面の凸凹を極力減らすことで、空気抵抗(cd値)や風切り音を低減したり、外観の美麗化を実現する。
空気抵抗の低減は燃費にも好影響があるため、現代のほとんどの車のボディにはフラッシュサーフェイス化が施されている。
関連 cd値、燃費
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