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ドーサルフィンとは、背びれという意味で、F1マシンのエンジンカバー上、インダクションポッド後方からリヤウイングに向けて伸びる背びれ状の垂直整流板。
2008年、レッドブルを皮切りに多くのチームが採用するエアロデザインで、コーナーリング中の空気流を整流しリヤウイングに真っ直ぐ風を当てることで空力効率を高める。
ただし、チームによって評価はまちまちで、横風に弱いデメリットもあるという。
同義語 シャークフィン
関連 F1、インダクションポッド、リヤウイング、エアロ、Fダクト
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