「バネ下重量」


バネ下重量とは、タイヤ、ホイール、ブレーキ、サスペンションアームなど、サスペンションの動きによって可動する部分の重量のこと。

バネ下1kgの軽量化はボディ15kgの軽量化に匹敵するともいわれ、この部分の重さは運動性能に大きく影響する。

特にタイヤやホイールなど回転部分の軽量化は効果が大きく、ホイールがグラム単位の軽さ争いをしていることからもその重要性が読みとれる。

ホイールやホイールナットのほか、ショックアブソーバー、ブレーキキャリパー、スプリングなど軽量化の様々なトライがされている。

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