SiR−Tとは、1997年に登場したホンダのCF4型アコード/トルネオ前期型に設定されたMT仕様のスポーツグレード。
AT仕様のSiRには180馬力を発生する2リッターDOHC−VTECエンジン(F20B型)が搭載されたが、SiR−Tにはさらにチューニングが施され200馬力を発生するに至る。
2000年のマイナーチェンジでユーロRがデビューするまで、ホンダ随一のスポーツセダンとして君臨した。
関連 グレード、SiR、MT、AT、DOHC、VTEC、マイナーチェンジ、ユーロR
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