オーバーチョークとは、エンジンのシリンダー内に必要以上に燃料を送り込んでしまっている状態。
主に、キャブレター式のエンジンに発生する症状で、チョークをいつまでも引き続けた時や、キャブレターがオーバーフローした時に発生する。また、RC用エンジンではチョークボタンを押しすぎたときに発生し、最悪の場合エンジンが始動しなくなる。
関連 チョーク、シリンダー、キャブレター
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