クラッチ蹴りとは、アクセルを踏んだままクラッチペダルを蹴飛ばす荒っぽいテクニック。
上り坂などでもっとスピードを出したいのにエンジン回転が上がらないときや、ドリフトのきっかけとして使われる。
クラッチや駆動系に大きな負担が掛かるので多用は避けたい。
S13シルビアはクラッチ蹴りの多用でクラッチペダルが根元からとれてしまうというのは有名。
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