逆バンクとは、サーキットのコーナーなどにつけられる傾斜で、内側が高く外側が低い逆スリ鉢状のもの。
平坦なコーナーよりも遠心力の影響が大きく、ここを高速で通過するにはそれなりの度胸とテクニックが必要。
ちなみに、一般道のカーブは水はけの関係で逆バンクになっていることが多い。
関連 バンク
0.自動車用語トップ