ディチョーク機能とは、ロータリーエンジンで、スパークプラグがカブったときにこれを解消する機能。
アクセルべた踏みでセルを回すと作動し、燃料噴射を止め空気だけを吸入することでプラグを乾燥させる。
FC3S後期型RX−7以降に採用される。
関連 ロータリーエンジン、スパークプラグ、カブる、セル、チョーク、FC3S、RX−7
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